特許
J-GLOBAL ID:200903097054353129

電動窓シャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037754
公開番号(公開出願番号):特開2000-234484
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 リモコンによる遠隔操作が可能な同機種の電動窓シャッタ装置を複数台設置した場合に、1つのリモコンで、動作させたい電動窓シャッタ装置の窓シャッタだけを開閉でき、その他の電動窓シャッタ装置の窓シャッタが誤作動により開閉することがない電動窓シャッタ装置を提供すること。【解決手段】 リモコン9に識別信号A〜Jを発信する英文字ボタン群91を設けると共にコントローラ8にメモリ8cを設けて、メモリ8cに各電動窓シャッタ装置毎に固有の識別信号を識別情報として記憶させる。各電動窓シャッタ装置は、CPUが識別情報に一致する識別信号を検知した後、所定時間内に閉信号や開信号を検知すると閉動作や開動作を行う。
請求項(抜粋):
窓を遮蔽する閉位置と窓を開放する開位置との間を電動の駆動手段によって駆動される窓シャッタと、駆動手段の動作を制御するコントローラとを備える電動窓シャッタ装置であって、駆動手段を動作させる動作信号を遠隔操作によってコントローラに入力できるリモコンを備えると共に、リモコンから発信した信号を受信する受信手段をコントローラに設けたものにおいて、電動窓シャッタ装置が複数設置された場合における各電動窓シャッタ装置の識別に用いる各識別信号を発信するための識別信号発信部をリモコンに設けると共に、電動窓シャッタ装置毎に固有の識別信号を記憶するためのメモリをコントローラに設け、コントローラをメモリの記憶内容の書き換えが可能な設定モード状態に切り換える切換信号をコントローラに入力する切換手段を設け、受信手段が受信した識別信号がメモリに記憶された識別情報と一致すると、所定時間、コントローラが動作信号の受信が可能な受信モードに切り換わることを特徴とする電動窓シャッタ装置。
IPC (4件):
E06B 9/68 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (4件):
E06B 9/204 Z ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 P ,  H04Q 9/00 321 B
Fターム (21件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01 ,  5K048AA13 ,  5K048BA01 ,  5K048DA02 ,  5K048EA16 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048FA07 ,  5K048FB05 ,  5K048FC01 ,  5K048GC02 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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