特許

J-GLOBAL ID：200903097055344654

液晶表示装置及びその製造方法、並びに電子機器

発明者： 比嘉 政勝 ,  飯島 千代明
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 渡邊 隆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-083761
公開番号（公開出願番号）：特開2003-279956
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】 透過モード時に明るい表示が得られ、視認性に優れるとともに、薄型化を実現した半透過反射型の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置10は、上基板14と下基板13との間に液晶層16が挟持され、下基板13上に半透過反射層18が設けられるとともに下基板13の外方にバックライト12が設けられた半透過反射型の液晶表示装置である。そして、上基板14の外面側に上偏光板36が設けられるとともに下基板13の外面側に下偏光板28が設けられ、下基板13の内面側の反射表示領域Rのみに1/4波長の位相差を持つ位相差層20が順次設けられており、上基板14と上偏光板36との間に、1/2波長板(位相差板)34が設けられている。

請求項（抜粋）：

互いに対向して配置された上基板と下基板との間に液晶層が挟持され、前記液晶層の上下に設けられた上偏光板と下偏光板とを有し、1ドット内に、反射表示領域と、透過表示領域とを備えた半透過反射型の液晶表示装置であって、前記反射表示領域に反射層が設けられ、該反射層上に位相差層が設けられており、前記反射層と上偏光板との間に、位相差板を備えたことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/30

FI (3件)：

G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/30

Fターム (31件)：

2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA11Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB07 ,  2H091FB08 ,  2H091FC10 ,  2H091FC26 ,  2H091FC29 ,  2H091FC30 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091FD24 ,  2H091HA10 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16