特許
J-GLOBAL ID:200903097056524648

装飾,表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 智司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050071
公開番号(公開出願番号):特開2000-250449
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】看者に特異な美的感覚やより強い印象を与えることのできる装飾,表示装置を提供する。【解決手段】平行に配設された一対の対峙部材3を設ける。一対の対峙部材3に挟まれた空間の周囲を囲繞する側部材4,5,17を設け、対峙部材3及び側部材4,5,17により囲まれた空間内に気球体21を配設する。側部材4,5,17に設けた送入口13から内部空間内に空気を送入して、空気流を生じさせる送風手段10を設ける。側部材4,5,17の送入口13の設けられる少なくともその近傍および/または対峙部材3に少なくともその外周縁を残して空気排出口14,18を形成し、且つ対峙部材3の少なくとも一方を透明若しくは半透明の部材から構成する。内部空間内に旋回気流が生成され、この旋回気流に流されて気球体が旋回移動しこれが外部からされ、動的な装飾効果が得られる。
請求項(抜粋):
一定の間隔を隔てて略平行に配設された一対の対峙部材と、該一対の対峙部材に挟まれた空間の周囲を囲繞する側部材と、前記一対の対峙部材及び側部材により囲まれた内部空間内に収納された複数の気球体と、前記側部材に設けた送入口から前記内部空間内に空気を送入して、前記内部空間内に空気流を生じさせる送風手段とを設けて構成するとともに、前記側部材の前記送入口の設けられる少なくともその近傍および/または前記対峙部材に少なくともその外周縁を残して空気排出口を形成し、且つ前記一対の対峙部材の少なくとも一方を透明若しくは半透明の部材から構成したことを特徴とする装飾,表示装置。
IPC (3件):
G09F 19/02 ,  E04B 2/74 541 ,  E06B 5/00
FI (3件):
G09F 19/02 F ,  E04B 2/74 541 N ,  E06B 5/00 Z
Fターム (1件):
2E039AC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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