特許
J-GLOBAL ID:200903097059709150
テアニンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166937
公開番号(公開出願番号):特開2004-010545
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】テアニンの簡易かつ容易な製造方法を提供する。【解決手段】茶抽出液を吸着剤を充填した容器に容積比(茶抽出液/吸着剤)=1.5以下で通液し、前記抽出液中のテアニンを前記吸着剤に吸着させる吸着工程と;前記抽出液の通液終了後、溶出液としての水を前記容器に通液する通液工程と;前記茶抽出液及び/又は前記溶出液としての水を前記容器に通液することにより得られる初期排出画分を、前記吸着剤の容積の0.5〜2倍量で回収して夾雑成分群を除去する除去工程と;前記溶出液としての水の残り排出画分を回収してテアニン含有溶出液を得る回収工程と;を有するテアニンの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
茶抽出液を吸着剤を充填した容器に容積比(茶抽出液/吸着剤)=1.5以下で通液し、前記抽出液中のテアニンを前記吸着剤に吸着させる吸着工程と;前記抽出液の通液終了後、溶出液としての水を前記容器に通液する通液工程と;前記茶抽出液及び/又は前記溶出液としての水を前記容器に通液することにより得られる初期排出画分を、前記吸着剤の容積の0.5〜2倍量で回収して夾雑成分群を除去する除去工程と;前記溶出液としての水の残り排出画分を回収してテアニン含有溶出液を得る回収工程と;を有するテアニンの製造方法。
IPC (4件):
C07C237/06
, A23L1/30
, A23L2/52
, B01D15/00
FI (4件):
C07C237/06
, A23L1/30 B
, B01D15/00 M
, A23L2/00 F
Fターム (24件):
4B017LC03
, 4B017LG14
, 4B017LK14
, 4B017LP01
, 4B017LP08
, 4B018MD19
, 4B018MD59
, 4B018ME02
, 4B018MF01
, 4D017AA01
, 4D017BA04
, 4D017CA13
, 4D017CB01
, 4D017DA02
, 4D017DB01
, 4D017EA01
, 4H006AA02
, 4H006AD11
, 4H006AD17
, 4H006BB31
, 4H006BC50
, 4H006BS00
, 4H006BU32
, 4H006BV34
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