特許
J-GLOBAL ID:200903097059796371

スーパーインポーズ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130785
公開番号(公開出願番号):特開平5-328220
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 スーパーインポーズの重複が確実にさけられるスーパーインポーズ方法を提供する。【構成】 伝送されてきた映像信号にスーパーインポーズを実施するにあたり、到来映像信号より輝度信号を分離(1)し、この信号をデジタル二値画像信号に変換(3)し、画面中被調査領域を指定し、その領域の画像のエッジ数を調べる(2,5)ことにより既存のスーパーの有無を判別し、伝送されてきた映像信号に新たなスーパーをインポーズすべきかどうかを自動的に判断(2,6,7)し得るように構成される。
請求項(抜粋):
伝送されてきた映像信号にスーパーインポーズを実施するにあたり、到来映像信号より輝度信号を分離し、分離された輝度信号をデジタル二値画像信号に変換し、画面中スーパーインポーズされるべき被調査領域を指定し、指定したその領域の画像のエッジ数を調べることにより既存のスーパーの有無を判別し、スーパーがインポーズされていると判定した場合には、伝送されてきた映像信号に新たなスーパーをインポーズすることを止め、スーパーがインポーズされていないと判定した場合には、新たなスーパーをインポーズするようにする順次のステップを具えたことを特徴とするスーパーインポーズ方法。
IPC (2件):
H04N 5/278 ,  H04N 5/445
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-233679

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