特許
J-GLOBAL ID:200903097062675372

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208428
公開番号(公開出願番号):特開平10-049728
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 操作係員や入力操作員をオペレータカードを使用しなくとも識別できるようにする。【解決手段】 接近検知器34により検知される顧客Aを識別するための虹彩データ採取用のカメラをATM1に設け、ATM1の稼動を維持、管理するために係員Bが背面より操作入力を行なった場合に、顧客Aによる取引終了後に接近検知器34により顧客Aを検知しなくなったら、前述カメラを略180度反転させて係員Bの虹彩データを採取して係員Bを識別し、その係員Bに許容されている操作部の解錠を行なう。
請求項(抜粋):
取引操作を行なう顧客の虹彩データの採取用カメラを設け、該カメラによって前記顧客より採取した虹彩データにより顧客を識別し取引を実行する自動取引装置において、該自動取引装置の稼動を維持,管理するための保守操作モードに切り替える際に、操作係員の識別を前記カメラにより行なうことを特徴とする自動取引装置。
IPC (5件):
G07D 9/00 461 ,  G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00 ,  G06T 7/00 ,  G07F 7/12
FI (5件):
G07D 9/00 461 A ,  G07D 9/00 456 B ,  G06F 15/30 310 ,  G06F 15/62 465 K ,  G07F 7/08 B

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