特許

J-GLOBAL ID：200903097063068020

選挙端末装置

発明者： 宮川 隆義 ,  松下 重悳 ,  下島 尚子
出願人/特許権者： 株式会社政治広報センター ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-192303
公開番号（公開出願番号）：特開平6-035935
出願日： 1992年07月20日
公開日（公表日）： 1994年02月10日
要約：

【要約】【目的】本発明は、表示画面上の入力操作で投票を行なう選挙端末に於いて、同一画面上に記名投票入力画面と指定投票入力画面を領域を区分して同時に表示する手段を有し、入力操作された領域に従う各画面の投票形式で投票操作を行なうことを特徴とする。【構成】CPU12は、投票操作が開始されると、一体型表示入力装置2の液晶ディスプレイ(LCD)6上にて、同一画面上に記名投票入力画面と指定投票入力画面を領域を区分して同時に表示して、スタイラスペン3により、いずれか一方の選択を可能にし、入力操作された領域に従う各画面の投票形式に従う投票処理を実行する。

請求項（抜粋）：

表示画面上の入力操作で投票を行なう選挙端末に於いて、同一画面上に記名投票入力画面と指定投票入力画面を領域を区分して同時に表示する手段を有し、入力操作された領域に従う各画面の投票形式で投票操作を行なうことを特徴とする選挙端末装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-199083
  
• 特開平2-073483
  
• 特開平2-075088