特許
J-GLOBAL ID:200903097067130633

車両制御イベント・データ記録および機密化の方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230094
公開番号(公開出願番号):特開平11-115831
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 車両の制御イベント・データを認証および機密化する装置および方法を提供する。【解決手段】 この装置は、A)制御イベント情報を受信すべく結合され、第1タイム・スタンプおよび車両識別番号VINを前記制御イベント情報に添付して第1情報を与え、前記第1情報をタイム・オーバラップ方式でメモリに送出するマイクロコントローラ;B)マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサに結合され、第1情報および第2情報をタイム・オーバラップ方式で格納するメモリ;およびC)メモリおよび複数のトランスデューサに結合され、受信した衝突データが以前の衝突データとは異なるかどうかを判定し、受信した衝突データが異なる場合に、第2タイム・スタンプおよびVINを受信した衝突データに追加して、第2情報を形成するマイクロプロセッサを含む。
請求項(抜粋):
車両の制御イベント・データを認証および機密化する装置であって:A)制御イベント情報を受信すべく結合され、第1タイム・スタンプおよび車両識別番号VINを前記制御イベント情報に添付して第1情報を与え、前記第1情報をタイム・オーバラップ方式でメモリ(106)に送出するマイクロコントローラ(104);B)前記マイクロコントローラ(104)およびマイクロプロセッサ(108)に結合され、第1情報および第2情報をタイム・オーバラップ方式で格納する前記メモリ(106);およびC)前記メモリ(106)および複数のトランスデューサ(110)に結合され、受信した衝突データが以前の衝突データとは異なるかどうかを判定し、受信した衝突データが異なる場合に、第2タイム・スタンプおよびVINを前記受信した衝突データに追加して、第2情報を形成する前記マイクロプロセッサ(108);によって構成されることを特徴とする装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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