特許
J-GLOBAL ID:200903097067353314

冷却ゲルシ-トキットおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373343
公開番号(公開出願番号):特開2000-189451
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【解決手段】本発明の冷却ゲルシートキットは、支持体(a)と、この支持体(a)の少なくとも一方の面に配置された含水ゲル層とを有する冷却ゲルシートと、この冷却ゲルシートの被着体に貼着されない側に配置することによりこの冷却ゲルシートに水分を供給する給水シートからなる冷却ゲルシートキットであり、該給水シートが、支持体(b)と、該支持体(b)の少なくとも一方の面に配置された給水層とを有することを特徴としている。また、本発明の冷却ゲルシートキットの使用方法は、冷却ゲルシートを被着体に貼着した後、この冷却ゲルシートの水分が蒸散した時点で冷却ゲルシートの上に給水シートを積層して冷却ゲルシートに新たに水分を供給することを特徴としている。【効果】本発明の冷却ゲルシートキットによれば、冷却ゲルシートからの水の蒸散により冷却能力が低下した時点で給水シートを積層することで、冷却ゲルシートを長時間にわたり使用することができる。
請求項(抜粋):
支持体(a)と、該支持体(a)の少なくとも一方の面に配置された含水ゲル層とを有する冷却ゲルシートと、該冷却ゲルシートの被着体に貼着されない側に配置することにより該冷却ゲルシートに水分を供給する給水シートとからなる冷却ゲルシートキットであり、該給水シートが冷却ゲルシートに供給可能な水分を含有する給水層を有することを特徴とする冷却ゲルシートキット。
IPC (2件):
A61F 7/02 ,  B32B 7/02
FI (2件):
A61F 7/02 A ,  B32B 7/02
Fターム (32件):
4C099AA02 ,  4C099CA19 ,  4C099GA01 ,  4C099HA01 ,  4C099HA04 ,  4C099HA09 ,  4C099LA02 ,  4C099LA05 ,  4C099LA08 ,  4C099LA09 ,  4C099LA14 ,  4C099LA16 ,  4F100AJ09B ,  4F100AJ09C ,  4F100AK01B ,  4F100AK01C ,  4F100AK25B ,  4F100AK25C ,  4F100AS00B ,  4F100AS00C ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100CA12B ,  4F100CA12C ,  4F100DG10A ,  4F100DG11A ,  4F100DG15A ,  4F100JD15B ,  4F100JD15C
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-214256
  • 冷感冷却シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036999   出願人:株式会社カナエ香川
  • 冷却シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017303   出願人:株式会社カナエ香川
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-214256
  • 特開昭63-214256
  • 冷感冷却シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036999   出願人:株式会社カナエ香川
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