特許
J-GLOBAL ID:200903097067934740

立体視拡大投影鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265362
公開番号(公開出願番号):特開平7-084215
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 奥行のある被写体を拡大して観察する場合、投影横倍率が大きいときでも、被写界深度が十分に深く、且つ被写体の立体視を知覚できる映像が、観察方向や位置を束縛されるようなことがなく獲得できる機能を有し、かつ極めて製造が容易な部材及び構造から構成される。【構成】 スクリーン面に投影された画像を反射させて立体視知覚を与える投影鏡において、第1層に光線屈折機能を有する微細な光学素子を多数個あて敷設し、第2層に光線反射機能を有する光学素子を設置させたスクリーンを、投影レンズからの結像位置に設置する。
請求項(抜粋):
投影レンズの結像位置に設置したスクリーンにおいて、第1層が光線屈折機能を有する多数個の微細な光学素子を平面状に敷設し、第2層が光線反射機能を有する光学素子から構成されることを特徴とする立体視拡大投影鏡。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/62 ,  G03B 35/18

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