特許
J-GLOBAL ID:200903097068263866
製鉄所副生ガスの利用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小林 久夫
, 安島 清
, 大村 昇
, 高梨 範夫
, 佐々木 宗治
, 木村 三朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015124
公開番号(公開出願番号):特開2004-224926
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】COGから水素を全て分離することが可能で、新たに大規模なオフガス専用配管網を構築する必要がなく、かつオフガスの発生量と使用量の変動を吸収できて、燃料性状の安定化を図ることも可能で、オフガスを製鉄所内燃料ガスの1つとして利用できるようにする。【解決手段】製鉄所で使用される各種燃料ガス中に含まれる水素ガスを全てまたは一部分離して水素ガス7aを製造するとともに、その各種燃料ガスから水素ガスを全てまたは一部分離した残りであるオフガス7bを、製鉄所内燃料として利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製鉄所で使用される各種燃料ガス中に含まれる水素ガスを全てまたは一部分離して水素ガスを製造するとともに、その各種燃料ガスから水素ガスを全てまたは一部分離した残りであるオフガスを、製鉄所内燃料として利用することを特徴とする製鉄所副生ガスの利用方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4G140FA02
, 4G140FB09
, 4G140FC03
, 4G140FE01
, 5H027AA02
, 5H027BA16
引用特許:
引用文献:
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