特許
J-GLOBAL ID:200903097070978589

系統連系インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220036
公開番号(公開出願番号):特開2000-059999
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 系統連系時に通常発生する系統の電源異常等により単独運転と誤検知することなく、単独運転時には確実にインバータの動作を停止する系統連系インバータを提供すること。【解決手段】 インバータ手段26の出力電圧を検出する出力電圧検出手段27と、インバータ手段26の出力電圧の零点電圧位相に同期した信号を出力する零電圧位相同期信号手段28と、インバータ手段の出力電流の零点を出力電圧の零点から一定の位相角で出力するように制御し、インバータ手段26の出力電圧の周波数が許容値を超えた時、インバータ手段26を停止する制御手段29を備える。
請求項(抜粋):
入力電源を交流電源に変換して系統に出力するインバータ手段と、前記インバータ手段の出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、この出力電圧検出手段の出力信号を入力し、前記インバータ手段の出力電圧の零点電圧位相に同期した信号を出力する零電圧位相同期信号手段と、この零電圧位相同期信号手段の出力を入力し、前記インバータ手段の出力電流の零点を出力電圧の零点から一定の位相角で出力するように前記インバータ手段を制御するとともに、前記インバータ手段の出力電圧の周波数を測定し、測定した周波数が許容値を超えた時、前記インバータ手段を停止する制御手段とを備えた系統連系インバータ。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48 ,  H03K 17/13
FI (4件):
H02J 3/38 Q ,  H02J 3/38 V ,  H02M 7/48 R ,  H03K 17/13 Z
Fターム (25件):
5G066HA11 ,  5G066HB04 ,  5H007AA01 ,  5H007AA07 ,  5H007AA08 ,  5H007AA17 ,  5H007BB02 ,  5H007CC09 ,  5H007DA03 ,  5H007DB01 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007FA13 ,  5H007GA06 ,  5H007GA08 ,  5J055AX37 ,  5J055AX51 ,  5J055AX67 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ14 ,  5J055FX31 ,  5J055GX02 ,  5J055GX03

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