特許
J-GLOBAL ID:200903097071552640

静電容量式センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203701
公開番号(公開出願番号):特開2004-045243
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】各方向の力の大きさを認識する装置およびスイッチ機能を有する装置のいずれにも利用することができるようにする。【解決手段】容量素子用電極D1およびこれと対向する変位電極D0から構成される容量素子と、接点電極D11およびこれと離隔して配置されたスイッチ用電極D31から構成されるドーム型スイッチとを、操作ボタン31の変位方向について重なるように設けることによって、センサユニット10を2層構造にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検知部材と、 前記検知部材と対向している第1の電極と、 前記検知部材と前記第1の電極との間において、前記第1の電極との間で容量素子を構成し且つ前記検知部材が変位するのに伴って、それと同じ方向に変位可能な第2の電極と、 前記検知部材と対向している1または複数の第1のスイッチ用電極と、 前記検知部材と前記第1のスイッチ用電極との間において、前記第1のスイッチ用電極に対向し且つ前記第1のスイッチ用電極から離隔するように設けられていると共に、前記検知部材が変位するのに伴って、前記第1のスイッチ用電極と接触可能な1または複数の第2のスイッチ用電極とを備え、 前記第1および前記第2のスイッチ用電極が、前記検知部材の変位方向について前記第1および前記第2の電極と重なるように配置されており、 前記第1の電極に対して入力される信号を利用して前記第1の電極と前記第2の電極との間隔の変化に起因する前記容量素子の静電容量値の変化が検出されることに基づいて前記検知部材の変位を認識可能であることを特徴とする静電容量式センサ。
IPC (6件):
G01L1/14 ,  G01L5/16 ,  G06F3/033 ,  H01G5/16 ,  H01H13/64 ,  H01H25/04
FI (6件):
G01L1/14 J ,  G01L5/16 ,  G06F3/033 330A ,  H01G5/16 ,  H01H13/64 ,  H01H25/04 C
Fターム (25件):
2F051AA21 ,  2F051AB06 ,  2F051BA07 ,  2F051DA03 ,  5B087AA05 ,  5B087AC05 ,  5B087BC02 ,  5B087BC34 ,  5G006AA02 ,  5G006AA06 ,  5G006AB25 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006BC05 ,  5G006FB02 ,  5G006FB04 ,  5G006FB14 ,  5G046AA01 ,  5G046AB02 ,  5G046AC24 ,  5G046AD03 ,  5G046AE02 ,  5G046AE11
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る