特許
J-GLOBAL ID:200903097074183963

治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246959
公開番号(公開出願番号):特開平7-100203
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は患部組織を切除手段で切除する作業中、観察手段の視野内の観察像を観察し易い状態で維持させ、切除作業の作業能率を向上させることを最も主要な特徴とする。【構成】電極9の駆動信号に応じて灌流装置4の動作を制御し、電極9による生体組織の切除動作時に灌流装置4からの流体供給量を変化させて生体組織の切除片を光学視管6の視野外に除去する切除片除去手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
生体組織を観察する観察手段および前記生体組織の切除手段が硬性鏡のシース内に挿通されるとともに、流体供給部から供給される洗浄用の流体を前記シース内に流通させる灌流手段が設けられた治療装置において、前記切除手段の駆動信号に応じて前記流体供給部の動作を制御し、前記切除手段による前記生体組織の切除動作時に前記流体供給部からの流体供給量を変化させて前記生体組織の切除片を前記観察手段の視野外に除去する切除片除去手段を設けたことを特徴とする治療装置。
IPC (6件):
A61M 3/02 ,  A61B 1/00 332 ,  A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 17/39 315
FI (2件):
A61M 7/00 ,  A61B 1/30

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