特許
J-GLOBAL ID:200903097077880894
放送情報表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026004
公開番号(公開出願番号):特開2003-228794
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 画像情報を主とした放送サービスと文字情報を主とした放送サービスを同時にユーザに提供する際に、各々の表示制御に係るユーザインタフェースを複雑にすることなく、画像情報、文字情報のいずれについても視認し易い表示を可能とする。【解決手段】 放送情報表示システム100は、デコード手段13と、2つの入力手段32,52と、2つの表示手段33,53と、制御手段11とを備える。制御手段11は、デコード手段13に対し、画像情報を提供する放送サービスの選択に係る操作指令VARQが一方の入力手段32からあったときに当該画像情報VDを一方の表示手段33に転送するよう制御し、文字情報を提供する放送サービスの選択に係る操作指令CRQが他方の入力手段52からあったときに当該文字情報CDを他方の表示手段53に転送するよう制御する。
請求項(抜粋):
受信した放送波に含まれる画像/音声データ又は文字データを復調するデコード手段と、互いに独立して設けられ、ユーザによる放送サービスの選択に係る操作指令をそれぞれ入力する第1及び第2の入力手段と、互いに独立して設けられ、ユーザ選択に基づいて転送されてきた情報をそれぞれ表示する第1及び第2の表示手段と、前記デコード手段、第1の入力手段及び第2の入力手段に動作可能に接続された制御手段とを具備し、該制御手段は、画像情報を提供する放送サービスの選択に係る操作指令が前記第1の入力手段又は第2の入力手段からあったときは、前記デコード手段に対し当該復調されたデータに対応する画像情報を前記第1の表示手段に転送するよう制御し、文字情報を提供する放送サービスの選択に係る操作指令が前記第2の入力手段又は第1の入力手段からあったときは、前記デコード手段に対し当該復調されたデータに対応する文字情報を前記第2の表示手段に転送するよう制御することを特徴とする放送情報表示システム。
IPC (6件):
G08G 1/09
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
, H04B 1/16
, H04N 5/445
, H04N 5/64 521
FI (7件):
G08G 1/09 G
, G01C 21/00 A
, G08G 1/0969
, H04B 1/16 C
, H04B 1/16 G
, H04N 5/445 Z
, H04N 5/64 521 F
Fターム (28件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5C025CA09
, 5C025CA18
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C025DA07
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180EE18
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5K061AA09
, 5K061BB06
, 5K061BB07
, 5K061CC45
, 5K061FF01
, 5K061JJ06
引用特許:
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