特許
J-GLOBAL ID:200903097078082894

プレス成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297182
公開番号(公開出願番号):特開平5-131479
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】キャビティ型22と一次コア型24により、表皮材を形成し、次いでキャビティ型22上に残されているその表皮材上に加熱軟化された、ガラス繊維混入熱可塑性樹脂シートを位置せしめた後、前記キャビティ型22と二次コア型21により、前記表皮材と軟化されているガラス繊維混入熱可塑性樹脂シートを共に加圧して多層成形品を得る。【効果】これによれば多層成形品を比較的低圧力でプレス成形することができるので大型成形品の作成も容易にできる。さらに熱可塑性樹脂シートは、予め熱軟化せしめていることでプレス成形時における型との馴染みが良好であって、複雑形状の成形品も精度及び品質良く生産することができる。
請求項(抜粋):
キャビティ型(22)と一次コア型(24)により、表皮材(12)を形成し、次いでキャビティ型(22)上に残されているその表皮材(12)上に加熱軟化された、ガラス繊維混入熱可塑性樹脂シートを位置せしめた後、前記キャビティ型(22)と二次コア型(21)により、前記表皮材(12)と軟化されているガラス繊維混入熱可塑性樹脂シートを共に加圧して多層成形品を得ることを特徴とするプレス成形方法。
IPC (4件):
B29C 43/20 ,  B29C 43/14 ,  B29C 43/36 ,  B29L 9:00

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