特許
J-GLOBAL ID:200903097078713916
情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276267
公開番号(公開出願番号):特開平7-129283
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【構成】 緊急システム電源停止装置からの緊急システム電源停止信号を電源制御装置において緊急システム停止信号に変換してデータ入出力制御装置に送り、これによってデータ入出力制御装置から中央処理装置に対して優先的にデータ処理機能停止指示信号を出力し、中央処理装置においてデータ処理機能を停止が完了したとき、または所定の時間が経過したとき、中央処理装置から入出力制御装置に対してデータ処理機能停止完了信号を出力し、これによって入出力制御装置から電源制御装置に対して緊急システム停止完了信号を出力することによってシステム構成機器の電源を切断する。【効果】 磁気ディスク装置のデータ記憶領域の破壊を防止することができ、また、中央処理装置におけるデータ処理が正しく停止処理を行うことができるため、データ処理を円滑に再開することが可能になる。
請求項(抜粋):
緊急システム電源停止信号を出力する緊急システム電源停止装置と、前記緊急システム電源停止信号を入力して緊急システム停止信号を出力し、データ入出力制御装置から緊急システム停止完了信号を入力してシステム構成機器に対する電源の供給を切断するための電源停止信号を出力する電源制御装置と、前記緊急システム停止信号を入力して中央処理装置に対してデータ処理機能停止指示信号を出力し、前記中央処理装置からデータ処理機能停止完了信号を入力して前記電源制御装置に対して前記緊急システム停止完了信号を出力する前記データ入出力制御装置と、前記データ入出力制御装置からデータ処理機能停止指示信号を入力してデータ処理機能を停止させた後、前記データ入出力制御装置に対して前記データ処理機能停止完了信号を出力する前記中央処理装置とを備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 1/26
, G06F 1/00 340
FI (2件):
G06F 1/00 334 C
, G06F 1/00 330 G
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