特許
J-GLOBAL ID:200903097086240113

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158098
公開番号(公開出願番号):特開平10-013790
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 インデックス情報を記録するフレームメモリの容量不足による弊害を抑制できるビデオテープレコーダを提供する。【解決手段】 フレームメモリ77には、複数のカットについて圧縮して1フレームにしたカメラ信号が記録される。このカメラ信号は編集などを行う際の検索用データとして用いられる。また、フラッシュメモリ92には、編集に関するサブ情報が記録される。全体制御部81は、フレームメモリ77およびフラッシュメモリ92の利用可能な記録容量を監視し、この記録容量が一体値以下になると、音声合成部101および一時記録メモリ102を介して、スピーカ103から警告音を発生させる。
請求項(抜粋):
画像データおよび音響データの少なくとも一方に関するイメージデータを記録するビデオテープと、前記イメージデータの編集に関する付加情報を記録し、ランダムアクセス可能な第1の記録手段とを備えたマガジンに記録を行うビデオテープレコーダにおいて、前記ビデオテープに記録を行う複数のイメージデータを圧縮した検索用のイメージデータを作成する検索用イメージデータ作成手段と、前記検索用イメージデータを記録する第2の記録手段と、前記記録された検索用イメージデータを前記ビデオテープの所定箇所に記録するアクセス手段と、前記第1の記録手段および前記第2の記録手段の少なくとも一方の使用可能記録容量を監視する記録容量監視手段と、前記監視結果に基づいて、前記第1の記録手段および前記第2の記録手段の少なくとも一方の使用可能記録容量が一定量以下になったときに警告を出力する警告出力手段とを有するビデオテープレコーダ。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G06F 12/02 530 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/7826
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  G06F 12/02 530 A ,  G11B 27/00 A ,  H04N 5/782 Z

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