特許
J-GLOBAL ID:200903097087016004

認証システムおよびその方法、サービス提供システムおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153147
公開番号(公開出願番号):特開2001-331450
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】認証情報を復元することで被認証側を認証する。【解決手段】サーヒ ゙スの要求側からサーヒ ゙スの要求情報を受け付ける要求受付部1と、要求側を認証する認証情報を電子的に作成し、認証情報に基づいて、単独では認証情報の認識が不可であり両方を合成することによって認証情報を認識可能とする第1の割符と第2の割符とを作成する割符作成部2と、サーヒ ゙スの提供側3に要求情報を出力する情報割振部2と、要求情報に基づいてサーヒ ゙スを準備する準備部3と、準備部3によって準備されたサーヒ ゙スを、サーヒ ゙スの提供を許可された要求側に提供する提供部4と、割符作成部2によって作成された第1の割符を要求側へ出力し、第2の割符を渡し部4へ出力する割符出力部2と、要求側に出力された第1の割符と提供部4に出力された第2の割符とを合成し、認証情報が認識された場合には、提供部4に対して、サーヒ ゙スを要求側に提供することを許可する認証部4とを備える。
請求項(抜粋):
認証を受ける側である被認証側を認証する認証情報を電子的に作成し、前記電子的に作成された認証情報に基づいて、単独では前記認証情報の認識が不可であり、両方を物理的にまたは電子的に合成することによって前記認証情報を認識可能とする第1の割符と第2の割符とを作成し、前記認証を行う側である認証側に前記第2の割符を渡し、前記被認証側に前記第1の割符を渡し、前記認証側に渡された前記第2の割符と前記被認証側に渡された前記第1の割符とを物理的にまたは電子的に合成し、前記認証情報が認識された場合に、前記認証側は前記被認証側を認証するようにしたことを特徴とする認証システム。
IPC (3件):
G06F 15/00 330 ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/32
FI (4件):
G06F 15/00 330 C ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 9/00 673 D
Fターム (8件):
5B085AE09 ,  5B085AE23 ,  5J104AA16 ,  5J104EA26 ,  5J104LA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA21 ,  5J104PA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-288272
  • オフライン認証システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-033112   出願人:日本ビクター株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)

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