特許
J-GLOBAL ID:200903097089508648

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012687
公開番号(公開出願番号):特開2008-180538
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】検体分注機構における検体分注処理を効率よく行なうことができる分析装置を提供すること。【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、検体容器11a内に収容された検体を所定量吸引し吸引した検体を反応容器内に吐出する第1ノズルおよび第2ノズルと、分注ノズルごとに設けられ、各分注機構を検体吸引位置または検体吐出位置にそれぞれ移送する複数の第1アーム121aおよび第2アーム122aと、各ノズルにおける分注処理をそれぞれ独立して制御するとともに各アームの移送処理をそれぞれ独立して制御する検体分注制御部32と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応容器内に分析対象である検体を分注し該検体を分析する分析装置において、 検体容器内に収容された前記検体を所定量吸引し吸引した前記検体を前記反応容器内に吐出する複数の分注機構と、 前記分注機構ごとに設けられ、各分注機構を検体吸引位置または検体吐出位置にそれぞれ移送する複数の移送機構と、 各分注機構における分注処理をそれぞれ独立して制御するとともに各移送機構の移送処理をそれぞれ独立して制御する制御機構と、 を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 35/04
FI (4件):
G01N35/06 C ,  G01N35/06 F ,  G01N35/04 B ,  G01N35/06 B
Fターム (7件):
2G058AA00 ,  2G058CD03 ,  2G058CF02 ,  2G058ED04 ,  2G058FB06 ,  2G058FB07 ,  2G058GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3152711号公報
審査官引用 (3件)

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