特許
J-GLOBAL ID:200903097095192920
光ファイバ被覆装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016297
公開番号(公開出願番号):特開2000-211950
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成により光ファイバ裸線のパスラインの変動に対応することが可能であり、また、光ファイバ裸線を振動させることなく、そこに作用する張力を正確に得ることのできる新規な光ファイバ被覆装置を提供すること。【解決手段】 液状樹脂を貯留する樹脂貯留部15を備えたコーティングポット16と、コーティングポット16を移動自在に保持するポット保持部材17を備えてなり、樹脂貯留部15を通過する光ファイバ裸線7を前記液状樹脂にて被覆する光ファイバ被覆装置において、コーティングポット16を非接触状態でポット保持部材17によって保持する。この場合において、ポット保持部材17は磁場発生手段及び/又は流体吹出手段を備えることが好ましい。
請求項(抜粋):
走行する光ファイバを液状樹脂にて被覆する樹脂被覆手段を備えた光ファイバ被覆装置であって、前記樹脂被覆手段の位置が前記光ファイバの走行のみに基づいて自動的に制御されることを特徴とする光ファイバ被覆装置。
IPC (3件):
C03C 25/12
, G02B 6/44 301
, G02B 6/44
FI (3件):
C03C 25/02 C
, G02B 6/44 301 A
, G02B 6/44 301 B
Fターム (12件):
2H050BA03
, 2H050BA11
, 2H050BA22
, 2H050BB04Q
, 2H050BB07Q
, 2H050BB09Q
, 2H050BB14Q
, 2H050BB17Q
, 2H050BB33Q
, 4G060AC01
, 4G060AD22
, 4G060AD58
前のページに戻る