特許
J-GLOBAL ID:200903097095394921

コーティング用水分散体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171525
公開番号(公開出願番号):特開平7-026194
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 基材に対する密着性に優れ、かつ防汚性、硬度に優れたコーティング被膜を形成し得るコーティング用水分散体を提供すること。【構成】(a)エチレン性不飽和カルボン酸;0.1〜40重量%、(b)アルキル(メタ)アクリレート;50〜99.9重量%、(c)その他共重合可能なエチレン性不飽和単量体;0〜49.9重量%[ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%]からなる単量体を共重合して得られ、かつガラス転移温度が-20°Cより高温側にあるアクリル系共重合体(イ)の水分散液と、ポリアミン化合物(ロ)とからなり、前記成分(ロ)成分の量が、前記成分(イ)100重量部に対し0.05〜40重量部の量であるコーティング用水分散体。
請求項(抜粋):
(a)エチレン性不飽和カルボン酸;0.1〜40重量%(b)アルキル(メタ)アクリレート;50〜99.9重量%(c)その他共重合可能なエチレン性不飽和単量体;0〜49.9重量%[ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%]からなる単量体を共重合して得られ、かつガラス転移温度が-20°Cより高温側にあるアクリル系共重合体(イ)の水分散液と、ポリアミン化合物(ロ)とからなり、前記ポリアミン化合物(ロ)の量が、前記アクリル系共重合体(イ)100重量部に対し0.05〜40重量部の量であることを特徴とするコーティング用水分散体。
IPC (2件):
C09D133/10 PGC ,  C09D 5/00 PPT

前のページに戻る