特許

J-GLOBAL ID：200903097096136250

皮膚外用剤

発明者： 大沼 克典 ,  三田村 譲嗣
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-136619
公開番号（公開出願番号）：特開平6-321727
出願日： 1993年05月14日
公開日（公表日）： 1994年11月22日
要約：

【要約】【目的】 保湿効果に優れ、使用時ののびがよく、べとつかず滑らかな使用感を有する皮膚外用剤を提供する。【構成】 下記一般式で表わされる分子内にアミド基を持つグアニジン誘導体及びその塩の中から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤(但し、皮膚用洗浄剤を除く)が提供される。【化1】(但し、式中、R1は炭素数1〜22の分岐状又は直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であり、Aは炭素数1〜10の分岐状又は直鎖状のアルキレン基又はアルケニレン基であり、mは0又は1、nは1〜5の整数を示す)

請求項（抜粋）：

下記一般式【化1】(但し、式中、R1は炭素数1〜22の分岐鎖状又は直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であり、Aは炭素数1〜10の分岐鎖状又は直鎖状のアルキレン基又はアルケニレン基であり、mは0又は1、nは1〜5の整数を示す)で表わされる分子内にアミド基を持つグアニジン誘導体及びその塩の中から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする皮膚用外用剤(但し、皮膚用洗浄剤を除く)。

IPC (3件)：

A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/06