特許
J-GLOBAL ID:200903097097836760

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221199
公開番号(公開出願番号):特開平11-054283
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。●式(式中、R1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基を表し、X1 およびX2 は水素原子、アルキル基、アリール基またはアラルキル基を表す。但し、R1 〜R8 の少なくとも3個は水素原子ではなく、X1 とX2 が同時に水素原子となることはない)【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、下記一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、R1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表す。但し、R1 〜R8 の少なくとも3個はハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基であり、X1 およびX2 が同時に水素原子となることはない)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22

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