特許
J-GLOBAL ID:200903097098869220

超広帯域レーダの運動センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523338
公開番号(公開出願番号):特表平8-511341
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】運動センサは、超広帯域(UWB)レーダをベースとする。UWBレーダのレンジは、パルス/エコーインターバルにより決定される。運動検出のために、センサ(40)は、固定レンジにおいてスタートしそしてそのレンジにおける平均レーダ反射度の変化を感知することによって動作する。サンプリングゲート(図4)は、送信パルスの放射後に固定の遅延で開放される。それにより得られるサンプリングゲート出力は、繰り返しパルスに対して平均化される。平均化されたサンプリングゲート出力の変化が、特定レンジにおけるレーダ反射度の変化、ひいては、運動を表す。
請求項(抜粋):
超広帯域(UWB)レーダパルスを送信し、 固定レンジからの反射パルスを検出し、 繰り返しパルスに対し検出パルスを平均化し、そして 平均値の変化を測定する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01S 7/28 ,  G01S 7/282 ,  G01S 13/58 ,  G01S 13/93
FI (4件):
G01S 7/28 B ,  G01S 7/282 ,  G01S 13/58 ,  G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭39-023285
  • 特開平1-237483
  • 特開昭63-032389
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