特許
J-GLOBAL ID:200903097102338960
アニオン界面活性剤と併用したベタイン界面活性剤の抵抗低減剤としての使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-527243
公開番号(公開出願番号):特表平11-501694
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】10個から24個の炭素原子、好ましくは14個から24個の炭素原子を有する飽和または不飽和のアルキル基またはアシル基を有する少なくとも1つのベタイン界面活性剤と、以下の一般構造を有するアニオン界面活性剤とを、ベタイン界面活性剤とアニオン界面活性剤との間の比率か20:1から1:2、好ましくは10:1から1:1になるよう組合わせたものは、流れる水ベースの液体系と固体表面との間の流体抵抗を低減する。R1-B式中、R1は10個から24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、Bは基(a)または基(b)であり、Mは水素またはカチオン、好ましくは一価の基である。
請求項(抜粋):
流れる水ベースの液体系と固体表面との流体抵抗が低減された水ベースの液体系を製造するため、一般構造 R1-B (式中、R1は10個から24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、かつBはの基であり、Mは水素またはカチオンの、好ましくは一価の基である)を有する少なくとも1つのアニオン界面活性剤との組合わせにおける、10個から24個好ましくは14個から24個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアルキル基またはアシル基を有する少なくとも1つのベタイン界面活性剤の、前記ベタイン界面活性剤と前記アニオン界面活性剤との比率が20:1から1:2好ましくは10:1から1:1の範囲である、使用。
IPC (4件):
C10M105/72
, C09K 5/00
, C10M105/60
, C10M173/02
FI (5件):
C10M105/72
, C09K 5/00 E
, C09K 5/00 F
, C10M105/60
, C10M173/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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潤滑剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-151470
出願人:日本油脂株式会社
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特開平1-304032
引用文献:
審査官引用 (3件)
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界面活性剤の性質と応用
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界面活性剤便覧
-
界面活性剤ハンドブック
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