電子写真感光体

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-054342
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242655
出願日： 2000年02月25日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】反転現像式画像形成装置において使用しても転写画像メモリーが発生しない正帯電単層型電子写真感光体【解決手段】感光層の電荷発生層がフタロシアニン系顔料、電子輸送剤として一般式(1)、(2)又は(3)化合物のI種及び一般式(4)で示されるペリレン系顔料含有し、フタロシアニン系顔料に対して、ペリレン系顔料の含有量の重量比が1以下である正帯電単層型電子写真感光体

請求項（抜粋）：

導電性基体上に感光層を形成し、前記感光層が電化発生剤としてフタロシアニン系顔料、電子輸送剤として一般式(1)、(2)または(3)で示される化合物を少なくとも1種、及び一般式(4)で示されるペリレン系顔料を含有し、且つ、前記フタロシニン系顔料の含有量に対する、前記ペリレン系顔料の含有量の重量比が1以下であることを特徴とする正帯電単層型電子写真感光体。一般式(1):【化1】(一般式(1)中、R1、R2は同一または異なって、置換基を有してもよい1価の炭化水素基を示す。)一般式(2):【化2】(一般式(2)中、R3、R4は同一または異なって、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基またはニトロ基を示す。nは0〜3の整数を表わす。)一般式(3):【化3】(一般式(3)中、R5、R6は同一または異なって、置換基を有してもよい1価の炭化水素基を示す。)一般式(4):【化4】(一般式(4)中、R7、R8、R9、R10は同一または異なって、水素原子、あるいは置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、アラルキル基、アミノ基を示す。)

IPC (7件)：

G03G 5/06 371 , G03G 5/06 311 , G03G 5/06 312 , G03G 5/06 313 , G03G 5/06 314 , G03G 5/06 380 , G03G 5/05 104

FI (7件)：

G03G 5/06 371 , G03G 5/06 311 , G03G 5/06 312 , G03G 5/06 313 , G03G 5/06 314 A , G03G 5/06 380 , G03G 5/05 104 B

Fターム (12件)：

2H068AA14 , 2H068AA19 , 2H068AA20 , 2H068AA31 , 2H068BA12 , 2H068BA13 , 2H068BA14 , 2H068BA16 , 2H068BA36 , 2H068BA38 , 2H068BA60 , 2H068FC02

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