特許
J-GLOBAL ID:200903097103317451

多地点電話会議端末を利用した電話会議サービスシステムとその運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254375
公開番号(公開出願番号):特開2003-069721
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 多地点の電話会議サービスを実現するための構成として、複数地点と回線接続することができ、かつ複数地点間と同時通話が可能な手段を備えること。【解決手段】 会議参加加入者からの呼出に対して、オペレータが事前に予約されている電話番号であるかどうかを確認する電話番号確認端末A5により確認し、確認後着信スイッチA3オンにより参加者の回線接続を行い、会議ネットワーク構築後、オペレータは会議終了時参加者が任意回線をオンフック可能にする自動/手動スイッチA4を自動にし、オペレータ電話機を切断する守秘義務切り替えスイッチA7を操作して、会議ネットワークから離脱し、その後、会議は開始される。
請求項(抜粋):
複数の二線式、四線式、および形態無線電話方式のいずれとも同時接続可能に接続制御を行う多地点電話会議端末を有する多地点電話会議サービスシステムにおいて、多地点電話会議の接続を操作する多地点電話会議端末が会議参加者からの呼出に対して、当該電話番号が予約時に登録された電話番号であることを確認する予約端末確認手段と、会議参加者の各回線接続の仲介終了後、オペレータが会議から隔離される手段と、会議用電話網構築後核端末から任意に切断することが可能な自動切断手段とを備えることを特徴とする多地点電話会議端末を利用した電話会議サービスシステム。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/56 A ,  H04M 3/42 E
Fターム (10件):
5K015AE01 ,  5K015AF05 ,  5K015JA01 ,  5K024AA62 ,  5K024BB04 ,  5K024CC01 ,  5K024CC14 ,  5K024DD04 ,  5K024EE01 ,  5K024GG03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-127760

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