特許
J-GLOBAL ID:200903097103683180
配電負荷融通システム及び配電負荷融通方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206335
公開番号(公開出願番号):特開平8-069490
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、配電負荷融通計画問題における従来方法の処理性及び最適性の問題点を解決し、組合せの数が膨大である配電負荷融通計画問題の中から、目的関数の値を最大あるいは最小にする融通形態を極めて短時間で選出する装置を提供することを目的としたものである。【構成】配電負荷融通計画立案装置1では、初期値として与えられた被融通区間の配列を予め入力装置3等から入力された配電系統のネットワークの情報に基づいて、配列を変更しながら生成される配電負荷融通計画案について目的関数の差分値を予見演算することにより最適配電融通計画案を得る。【効果】配電負荷融通区間の数が大きい場合でも、高速に配電負荷融通計画案の最適解を求めることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1以上の要素からなる少なくとも1以上の計画案を要素の配列として設定し、予め定めた配列変更データに基づいて前記設定された計画案の要素の配列を変更し、該配列を変更した計画案について予め定めた要素情報から新たな計画案を生成すると共に当該計画案の目的関数値を求め、前記配列を変更する前の計画案の目的関数値と前記新たな計画案の目的関数値から得られた結果と予め定めた評価変数との評価結果に基づいて、新たな計画案を生成するために設定する計画案を決定することを特徴とする計画立案方法。
IPC (4件):
G06F 17/50
, G06F 15/18 510
, G06F 15/18 550
, H02J 3/00
前のページに戻る