特許
J-GLOBAL ID:200903097104269590
遠隔手続き呼び出しプログラム生成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201441
公開番号(公開出願番号):特開平6-051968
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークを介し遠隔手続き呼び出しを用いた分散アプリケーションプログラムに使用される遠隔手続き呼び出しプログラム生成装置において、効率的な遠隔手続き呼び出し処理を実現できると同時に、ユーザが共有データ領域を追加するという余分な作業を行なう必要のない遠隔手続き呼び出しプログラムを生成すること。【構成】 サーバ側アプリケーションプログラムの全ての手続きで参照および書き込み可能なサーバ共有データ領域を定義したインタフェース定義11から、サーバ共有データ領域生成部16が、全てのサーバ側アプリケーションプログラムの手続きで参照および書き込み可能なサーバ共有データ領域を自動生成し、サーバとクライアント間で不用なデータの交換をなくす。
請求項(抜粋):
遠隔手続きを呼び出すクライアントアプリケーションプログラムと遠隔手続き呼び出しによって呼び出されるサーバアプリケーションプログラム間の1つ以上の遠隔手続きインタフェースとサーバアプリケーションプログラム内のどこからでも参照および書き込み可能なサーバ共有データ領域とを定義可能なインタフェース定義言語によって記述されたインタフェース定義を入力して解析する解析部と、前記解析部によって解析されたインタフェース定義中の遠隔手続きインタフェースの内容に基づいてクライアント側の遠隔手続き呼び出しプログラムを生成するクライアント遠隔手続き呼び出しプログラム生成部と、前記解析部によって解析されたインタフェース定義中の遠隔手続きインタフェースの内容に基づいてサーバ側の遠隔手続き呼び出しプログラムを生成するサーバ遠隔手続き呼び出しプログラム生成部と、前記解析部によって解析されたインタフェース定義中のサーバ共有データ領域定義の内容に基づいてサーバ遠隔手続き呼び出しプログラム中にサーバ共有データ領域を生成するサーバ共有データ領域生成部とを備えた遠隔手続き呼び出しプログラム生成装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 13/00 357
前のページに戻る