特許
J-GLOBAL ID:200903097109229538
射出成形用金型の温度測定方法およびその金型の温度測定構造およびその金型を有するロータリー成形システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103317
公開番号(公開出願番号):特開平5-293864
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、射出成形用金型の温度測定方法およびその金型の温度測定構造およびその金型を有するロータリー成形システムに関し、金型に埋め込まれていない1つの測定用素子によって金型を測温することができ、測温器や金型の加工コスト等が増大するのを防止しつつ、複数の金型の測温を短時間でかつ効率良く行なうことができる射出成形用金型の温度測定方法およびその温度測定構造と、複数の金型を精度良く測温することができ、高精度な成形品を高い生産性で成形することができるロータリー成形システムと、を提供することを目的としている。【構成】測定用素子23を加熱・保温装置24によって予め金型12の温度と略同温度に保温し、この状態で金型12の温度を測定し、この加熱保温装置24をロータリー成形システムの所定のステーションの1箇所以上に配設している。
請求項(抜粋):
測定用素子によって射出成形用金型の温度を測定する方法において、前記測定用素子を予め金型の温度と略同温度に保温し、この状態で金型の温度を測定するようにしたことを特徴とする射出成形用金型の温度測定方法。
IPC (10件):
B29C 45/73
, B29C 33/02
, B29C 45/04
, B29C 45/26
, B29C 45/78
, G01K 1/14
, G01K 7/02
, G01K 13/00
, B29K105:32
, B29L 11:00
引用特許:
前のページに戻る