特許
J-GLOBAL ID:200903097109553734

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-216000
公開番号(公開出願番号):特開平7-074837
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】使用通話局数の判断するまでの時間を短縮するとともに、使用通話局数が多数の場合にも使用通話局数を正確に判断する。【構成】制御回路63は、自機のフックアップを判定し、伝送インターフェイス62を用いてフックアップ信号を伝送配線13に導く一方、制御回路63と伝送インターフェイス62とを用いて伝送配線13からのフックアップ信号から使用通話局数を判別し、この使用通話局数を示すデータを不揮発性メモリ46に記憶し、不揮発性メモリ46に記憶したデータに基づいて、ハイブリッドトランス93の二次巻線L2のバランス定数を調整していので、使用通話局数の判断するまでの時間を短縮するとともに、使用通話局数が多数の場合にも使用通話局数を正確に判断することができる。
請求項(抜粋):
共通配線に共通に接続された複数の副機間で通話が可能なインターホン装置であって、前記複数の副機にそれぞれ設けられ、自局のハンドセットのフックアップを検出する複数のフックアップ検出手段と、前記複数の副機にそれぞれ設けられ、自局の前記フックアップ検出手段の検出結果のフックアップ信号を共通配線に供給する一方、前記共通配線からの他局のフックアップ信号から使用通話局数を判別する複数の使用通話局数判別手段とを具備したことを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/02 ,  H04B 3/20

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