特許
J-GLOBAL ID:200903097110126122
IL-13シグナリング阻害をメカニズムとする消化管粘膜傷害治療剤及び薬物スクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
, 北野 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243429
公開番号(公開出願番号):特開2007-031414
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】消化管粘膜傷害治療剤及びそのスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】IL-13によるシグナリングを阻害することを作用機序とする消化管粘膜傷害治療剤が開示される。消化管粘膜傷害治療剤の有効成分としては、IL-13Rα2受容体タンパク質または可溶化IL-13Rα2タンパク質、抗IL-13抗体、またはIL-13と結合し不活性化するタンパク質、可溶化IL-13Rα1受容体、抗IL-13Rα1受容体抗体、IL-13Rα1受容体アンタゴニスト、IL-13前駆体遺伝子またはIL-13Rα1遺伝子に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドまたはsiRNA、IL-13またはIL-13Rα1に対するアプタマー等が挙げられる。本発明はまた、消化管粘膜傷害の治療効果を有する物質をスクリーニングするため方法ならびにキットを提供する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
IL-13によるシグナリングを阻害することを作用機序とする消化管粘膜傷害治療剤。
IPC (11件):
A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 1/04
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 31/708
, A61K 48/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/68
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (12件):
A61K45/00
, A61P43/00 111
, A61P1/04
, A61K37/02
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K31/7088
, A61K48/00
, C12Q1/68 A
, G01N33/68
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (43件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024BA26
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024HA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QQ53
, 4B063QR36
, 4B063QS16
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084CA25
, 4C084DA46
, 4C084NA14
, 4C084ZA681
, 4C084ZC022
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB17
, 4C085CC21
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA68
, 4C086ZC02
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