特許
J-GLOBAL ID:200903097113889828

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332600
公開番号(公開出願番号):特開平6-180790
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 誤報による警備センタの処理を軽減し、警備システムの信頼性の向上を図る。【構成】 分散配置された複数の赤外線センサ1-1〜1-nの検出信号の発生順序の検出パターンを基に、真報か誤報かを判定する判定部4を端末送受信機2に設ける。判定部4により真報と判定した時に警備センタ3に警報信号を送出する。誤報と判定した場合は、警報信号を送出しないか或いは1回目の誤報判定時のみ警報信号を送出し、それ以後は所定回数となるまで警報信号を送出しないように端末送受信機2で制御する。警備センタ3は、送受信部5により警報信号を受信し、処理装置6により処理して表示部7に異常発生状態を表示する。
請求項(抜粋):
分散配置された複数の赤外線センサ(1-1〜1-n)の検出信号を基に端末送受信機(2)から警備センタ(3)へ警報信号を送出する警備システムに於いて、前記端末送受信機(2)に、前記複数の赤外線センサ(1-1〜1-n)の検出信号発生順序の検出パターンを基に真報か誤報かを判定する判定部(4)を設け、前記端末送受信機(2)は、前記判定部(4)の判定によって前記警備センタ(3)へ警報信号を送出することを特徴とする警備システム。
IPC (4件):
G08B 13/191 ,  G08B 23/00 ,  G08B 29/18 ,  G01V 9/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-057993
  • 特開平2-187690

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