特許
J-GLOBAL ID:200903097117246174

分離型エアコンの室外機のパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060137
公開番号(公開出願番号):特開2002-195611
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 エアコンの室外機のパネルの剛性を補強し、構造的に振動に弱いパネル部分にフォーミング部を適用してパネルの振動に対する剛性を最適化する。【解決手段】 前方の一側に室外空気吸入口13が形成されており、前方の他側の圧縮機対応部に第1フォーミング部15が形成されている前方パネル10と;後方の一側にグリルが形成されており、後方の他側の圧縮機対応部に第2フォーミング部22、23が形成されている後方パネル20と;前記後方パネル20の両側に形成されて前記前方パネル10と結合され、少なくとも何れか一方にグリル50が形成されている側方パネル30と;から構成される分離型エアコンの室外機のパネル構造であって、前記室外空気吸入口13の周囲に第3フォーミング部16が形成されており、前記グリルに第4フォーミング部41、51が形成されており、前記グリルをなす所定の桟に第5フォーミング部43、53が形成されて成るように構成する。
請求項(抜粋):
前方の一側に室外空気吸入口が形成されており、前方の他側の圧縮機対応部に第1フォーミング部が形成されている前方パネルと;後方の一側にグリルが形成されており、後方の他側の圧縮機対応部に第2フォーミング部が形成されている後方パネルと;前記後方パネルの両側に形成されて前記前方パネルと結合され、少なくとも何れか一側にグリルが形成されている側方パネルと;から構成される分離型エアコンの室外機のパネル構造であって、前記室外空気吸入口の周囲に第3フォーミング部が形成されており、前記グリルに第4フォーミング部が形成されており、前記グリルをなす所定の桟に第5フォーミング部が形成されていることを特徴とする分離型エアコンの室外機のパネル構造。
IPC (2件):
F24F 5/00 ,  F24F 1/00 401
FI (2件):
F24F 5/00 M ,  F24F 1/00 401 B
Fターム (3件):
3L051BG02 ,  3L054BA10 ,  3L054BB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-043368
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-043368

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