特許
J-GLOBAL ID:200903097120607030
メッシュ状フエルトの製造方法及び該製造方法により製造されるメッシュ状フエルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280859
公開番号(公開出願番号):特開2003-089961
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】デザイン性に優れ、容易にメッシュ状に形成可能なメッシュ状フエルトの製造方法及び該製造方法により製造されたメッシュ状フエルトの提供。【解決手段】羊毛等の縮充性を有する繊維からなる2枚のラップ8,8間に芯材9を介在させ、これをなおも縮充可能な程度にまで縮充させて半縮充ラップ材12を形成し、半縮充ラップ材12を切断して多数の細長状材2,2...とし、多数の細長状材をそれぞれ経素材2a,2a...及び緯素材2b,2b...として交互に交錯させて織成することによりメッシュ状織物3を形成した後、メッシュ状織物3にプレスフエルト製造工程のハードニングを施すことにより、細長状材2,2の互いに交錯する部分同士6を一体化させることにある。
請求項(抜粋):
羊毛等の縮充性を有する繊維からなる2枚のラップ間に芯材を介在させ、これをなおも縮充可能な程度にまで縮充させて半縮充ラップ材を形成し、該半縮充ラップ材を切断して多数の細長状材とし、該多数の細長状材をそれぞれ経素材及び緯素材として交互に交錯させて織成することによりメッシュ状織物を形成した後、該メッシュ状織物にプレスフエルト製造工程のハードニングを施すことにより、前記細長状材の互いに交錯する部分同士を一体化させることを特徴としてなるメッシュ状フエルトの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4L047AA09
, 4L047BA02
, 4L047BA24
, 4L047BD03
, 4L047CC01
, 4L047DA00
, 4L047EA10
前のページに戻る