特許
J-GLOBAL ID：200903097120680667

固着具保持帯

発明者：
杉田 三郎

杉田 三郎 について


出願人/特許権者：
兼松日産農林株式会社

兼松日産農林株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-021957
公開番号（公開出願番号）：特開2000-220617
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】【課題】 廃棄の場合に、焼却炉中で完全に燃焼させることができるとともに、自動的固着具打込機に用いても十分な強度を維持して固着具を供給することのできる固着具保持帯を提供する。【解決手段】 固着具保持帯6は、細長いベース14と、ベースの長手方向に所定の間隔で且つベースの両側縁にそれぞれ対向して対に形成された直立するタブ15とを備え、各タブ対に釘等の固着具軸部21を渡すことによって固着具を取り外し可能に保持する。ベース及びタブは、主として紙材料で構成されたテープ1の層が複数の層に積層された積層体で構成されている。各テープは、内側の紙材料層と紙材料層の両面に付着した外側のプラスチックフィルム層とで成る。
請求項（抜粋）：
細長い帯条体として長く延びるベースと、該ベースの長手方向に所定の間隔で且つベースの両側縁にそれぞれ対向して対に形成された直立するタブとを備え、各タブ対に釘等の固着具の軸部を渡すことによって固着具を取り外し可能に保持する固着具保持帯において、前記ベース及びタブは、主として紙材料で構成されたテープが複数の層に積層された積層体で構成されており、前記テープの各々は、内側の紙材料層と該紙材料層の両面に付着した外側のプラスチックフィルム層とで成ることを特徴とする固着具保持帯。
IPC (2件)：
F16B 15/08 ,  F16B 27/00
FI (2件)：
F16B 15/08 D ,  F16B 27/00 B
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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