特許
J-GLOBAL ID:200903097121187956

管路計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274719
公開番号(公開出願番号):特開平7-128079
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 角速度ドリフトによる計測誤差を低減させる管路計測方法を提供する。【構成】 計測プローブ7が管路通過16中又は管路出口16bまで来たときに、この計測プローブ7を静止させて地球の自転に基づく回転角速度を検出すると共にこの計測プローブ7の姿勢・方位を傾斜計及び方位計で計測し、上記検出した回転角速度と姿勢・方位から算出した回転角速度との差を管路計測中のドリフトの補正に用いる。
請求項(抜粋):
電力ケーブル等を通す管路を計測するために、回転角速度を検出する回転角速度検出手段を内蔵した計測プローブを管路内に通し、管路内での計測プローブの姿勢・方位を検出する管路計測方法において、上記計測プローブが管路通過中又は管路出口まで来たときに、この計測プローブを静止させて地球の自転に基づく回転角速度を検出すると共にこの計測プローブの姿勢・方位を傾斜計及び方位計で計測し、上記検出した回転角速度と姿勢・方位から算出した回転角速度との差を管路計測中のドリフトの補正に用いることを特徴とする管路計測方法。
IPC (3件):
G01C 19/72 ,  G01C 15/00 ,  G01C 19/00

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