特許
J-GLOBAL ID:200903097124639890
スクリュ-式固液分離精製搾り機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小田 治親
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083403
公開番号(公開出願番号):特開平10-258395
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 省スペース化が図れると共に、スクリーンの目詰まりがなく、圧搾作業効率の向上が図れるスクリュ-式固液分離精製搾り機を提供する。【解決手段】 食品原料投入口と圧搾分離液および脱水粕の排出口とを有し垂直方向に沿って設置される密閉状の縦形筒体と、該筒体内に垂直に収納され、投入側の上方から排出側の下方に向かって隣接する羽根間の容積を縮減するように形成されるスクリュ-と、該スクリュ-の羽根先端部に接合される摺接部材と、該摺接部材が摺動するスクリ-ンと、前記筒体下部にバルブを設け、当該バルブに連結して前記圧搾分離液を冷却または加温する逆U字状の冷却・加温管とを備えて成ることを特徴とするスクリュ-式固液分離精製搾り機。
請求項(抜粋):
機械内に投入された食品原料を搾り込んで液状の圧搾分離液と脱水粕とに分離する搾り機であって、前記食品原料投入口と前記圧搾分離液および脱水粕の排出口とを有し垂直方向に沿って設置される前記圧搾分離液を密閉状に収納する筒体と、該筒体内に垂直に収納され、投入側の上方から排出側の下方に向かって隣接するスクリュ-の羽根部間の容積を縮減するように形成されるスクリューと、当該スクリューの羽根部先端に接合される摺接部材と、該摺接部材が摺動するスクリーンを設けると共に、前記筒体下部にバルブを設け、当該バルブに連結して前記圧搾分離液を冷却または加温する逆U字状の冷却・加温管を備えて成ることを特徴とするスクリュ-式固液分離精製搾り機。
IPC (3件):
B30B 9/14
, A23C 11/10
, A23L 1/20 104
FI (4件):
B30B 9/14 B
, B30B 9/14 J
, A23C 11/10
, A23L 1/20 104 D
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