特許
J-GLOBAL ID:200903097132607175

ダイコーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016083
公開番号(公開出願番号):特開平8-206583
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 ダイコーティングにおいて、ダイの吐出端と被塗装物との間隔を調節して、塗膜に欠陥が生ずるのを防止する。【構成】 ほぼ水平に支持されているバックアップロールに部分的に巻回して走行している帯状物にダイから塗料を吐出して塗装を行なうに際し、バックアップロールに近接してダイを設置し、且つダイを上方又は下方に移動させることによりダイと帯状物との間隔を調節する。【効果】 ダイをバックアップロールに対して水平に前進又は後退させてダイと帯状物との間の間隔を調節するのに比し、ダイの移動距離を大きくとれるので間隔の調節が容易である。
請求項(抜粋):
ほぼ水平に支持されているバックアップロールに部分的に巻回して走行している帯状物にダイから塗料を吐出して塗装を行なうダイコーティング方法において、バックアップロールの回転軸とダイの吐出端を含む平面がほぼ水平となるようにバックアップロールに近接してダイを設置し、かつダイを上方又は下方に移動させることにより塗膜の品質を制御することを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/14 101
引用特許:
審査官引用 (8件)
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