特許
J-GLOBAL ID:200903097139900927
携帯端末における電子メール一覧の取得方法、プログラム、及び携帯端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150203
公開番号(公開出願番号):特開2002-342247
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末で電子メールサービスを実現する際に必要となる電子メール一覧の取得の際に必要なデータ送信量を小さくて済むようにする。【解決手段】 携帯電話から電子メール一覧の送信要求があった場合、メールサーバは、未送信の見出し情報のうち4つのものについてのデータのみを携帯電話に送る。これを受付けた携帯電話は、そのデータに基づいて、見出し情報をそのディスプレイに表示する。携帯電話は、ディスプレイに表示されていない見出し情報の数が2つ以下になった場合、ユーザに認識されないような形態で、自動的に次の電子メール一覧の取得を実行する。
請求項(抜粋):
そのうちの一つを選択することで、その内容を表示すべき電子メールを選択できる電子メールの見出し情報を含む電子メール一覧を表示することのできるディスプレイと、所定のネットワークを介して前記ネットワーク上にある所定のメールサーバと通信を行う通信手段と、該通信手段により、前記メールサーバから前記通信手段を介して取得された電子メール一覧についてのデータを記録する記録手段と、前記通信手段、及び前記記録手段の制御を行う制御手段と、を備えてなる携帯端末の前記制御手段において実行される方法であって、前記制御手段が、前記メールサーバ上にある当該携帯端末で閲覧することが予定された電子メールについての電子メール一覧を、当該電子メールの数が、予め定められた所定の第1規定数よりも少ない場合には、そのすべての見出し情報を含むものとして、その数が、前記第1規定数よりも多い場合には、電子メール一覧に含めて取得されていない見出し情報を前記第1規定数の数だけ含むものとして取得する一覧取得処理を、前記通信手段に実行させる過程、取得された当該電子メール一覧についてのデータを、前記記録手段に記録する過程、を実行する、電子メール一覧の取得方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 620
, G06F 13/00 540
, H04L 12/58 100
, H04Q 7/38
FI (4件):
G06F 13/00 620
, G06F 13/00 540 B
, H04L 12/58 100 Z
, H04B 7/26 109 M
Fターム (22件):
5K030GA11
, 5K030HA05
, 5K030HC01
, 5K030HD05
, 5K030JL01
, 5K030JT01
, 5K030JT03
, 5K030KA01
, 5K030KA06
, 5K030KA13
, 5K030LC01
, 5K030LD11
, 5K030MB18
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE00
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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