特許
J-GLOBAL ID:200903097147036018
粒子の複合化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357163
公開番号(公開出願番号):特開平5-170924
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は比較的粒子径の大きな熱可塑性物質粒子の表面に、該粒子よりも小さく、かつ耐熱性の優れた物質を固定化する粒子の複合化方法を提供する。【構成】 本発明は平均粒子径100μm〜10mmの熱可塑性物質の表面に、該熱可塑性物質よりも小さく、かつ耐熱性の優れた物質を固定化する粒子複合化方法において、攪拌機構と加熱機構とを有する装置内で、まず前記熱可塑性物質よりも小さく、かつ耐熱性の優れた物質を攪拌しながら該熱可塑性物質の軟化温度以上に昇温し、次に前記装置に前記熱可塑性物質を投入して、該熱可塑性物質の表面に前記耐熱性の優れた物質を固定化することを特徴とする粒子の複合化方法である。
請求項(抜粋):
平均粒子径100μm〜10mmの熱可塑性物質の表面に、該熱可塑性物質よりも小さく、かつ耐熱性の優れた物質を固定化する粒子複合化方法において、攪拌機構と加熱機構とを有する装置内で、まず前記熱可塑性物質よりも小さく、かつ耐熱性の優れた物質を攪拌しながら該熱可塑性物質の軟化温度以上に昇温し、次に前記装置に前記熱可塑性物質を投入して、該熱可塑性物質の表面に前記耐熱性の優れた物質を固定化することを特徴とする粒子の複合化方法。
IPC (3件):
C08J 3/12 CEY
, C08J 7/04
, C08L 33:00
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