特許
J-GLOBAL ID:200903097147956214

プラスチックスの造粒方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036366
公開番号(公開出願番号):特開平5-228923
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプラスチックスの造粒方法及び装置に関し、特に、最適の押し付け圧を自動的に制御することを特徴とする。【構成】 本発明によるプラスチックスの造粒方法及び装置においては、カッタナイフ(11)のカッタ駆動軸(12)の回転数(Nc)及びカッタナイフ(11)を内蔵するカッタケース(4)の温水(4a)のヘッド圧(Pw)を制御装置(201)に取り込み、各圧力調整弁(68,71)を介して押し付け圧を制御する構成である。
請求項(抜粋):
ダイス(3)のダイス面(3a)に沿って前記ダイス面(3a)と接触しつつ水中で回転するカッタナイフ(11)により、前記ダイス(3)から押出される溶融樹脂を切断することによりプラスチックス粒を得ると共に、前記ダイス面(3a)に対する前記カッタナイフ(11)の押し付け圧を複数の圧力調整弁(68,71)で制御するようにしたプラスチックスの造粒方法において、前記カッタナイフ(11)のカッタ駆動軸(12)の回転数(Nc)及び前記カッタナイフ(11)を内蔵するカッタケース(4)の温水(4a)のヘッド圧(Pw)を制御装置(201)に取り込み、前記各圧力調整弁(68,71)を介して前記押し付け圧を制御することを特徴とするプラスチックスの造粒方法。
IPC (4件):
B29B 9/06 ,  B01J 2/20 ,  B02C 18/14 ,  G05D 15/01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-025409

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