特許
J-GLOBAL ID:200903097149848478

反射型結像光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004146
公開番号(公開出願番号):特開2004-157560
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】結像光学系の大型化を抑え且つ広画角化を図ること【解決手段】 画像形成素子若しくは撮像素子等の画像形成体2からの光束を順次反射させて拡大投写する為に第一から第四の四つの反射鏡3a,3b,3c,3dを備える。ここで、第一反射鏡3aは、その凹状の曲面から成る反射面にて画像形成体2からの光束を受けるように配設する。第二反射鏡3bは、その凸状の曲面から成る反射面を第一反射鏡3aからの光束に向けて配設する。第三反射鏡3cは、その凸状の曲面から成る反射面を第二反射鏡3bからの光束に向けて配設する。第四反射鏡3dは、その凸状の曲面から成る反射面を第三反射鏡3cからの光束に向けて配設すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成素子若しくは撮像素子等の画像形成体からの光束を順次反射させて拡大投写する反射型結像光学系であって、 前記反射用として、第一から第四の四つの反射鏡を備え、 前記第一反射鏡は、当該第一反射鏡の凹状の曲面から成る反射面にて前記画像形成体からの光束を受けるように配設し、 前記第二反射鏡は、当該第二反射鏡の凸状の曲面から成る反射面を前記第一反射鏡からの光束に向けて配設し、 前記第三反射鏡は、当該第三反射鏡の凸状の曲面から成る反射面を前記第二反射鏡からの光束に向けて配設し、 前記第四反射鏡は、当該第四反射鏡の凸状の曲面から成る反射面を前記第三反射鏡からの光束に向けて配設したことを特徴とする反射型結像光学系。
IPC (3件):
G02B17/08 ,  G02B13/18 ,  G03B21/00
FI (3件):
G02B17/08 A ,  G02B13/18 ,  G03B21/00 D
Fターム (12件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087RA03 ,  2H087RA06 ,  2H087TA02 ,  2H087TA06 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103CA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 反射型結像光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-295592   出願人:日照技研株式会社

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