特許
J-GLOBAL ID:200903097150912465

生活習慣病指導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118559
公開番号(公開出願番号):特開2004-326328
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】医師や保健婦等の専門職が対面で指導しなくても、疾病者等が生活習慣改善を長期間に渡り継続的に実施することができる生活習慣病指導システムを提供する。【解決手段】指導対象者の検査結果、問診回答、改善プログラムの実施状況等の入力データを指導対象者毎に入力する手段30と、入力データを指導対象者毎に時系列で記憶する手段40と、指導対象者の最新の入力データと過去の入力データとに基づいて、指導対象者に実際に提示する改善プログラムをマスタ記憶手段10から抽出する手段50と、抽出された改善プログラムを指導対象者に提示する手段70を備えるように構成した。また、改善プログラムの提示条件が入力され、改善プログラムと関連付けて記憶され、この提示条件に合致した改善プログラムが抽出されるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生活習慣の改善内容を示す改善プログラムを提示して生活習慣病に関した指導をする生活習慣病指導システムにおいて、 指導対象者の検査結果、問診回答等の生活習慣病に関する入力データを指導対象者毎に入力するデータ入力手段と、 前記入力データを指導対象者毎に時系列で記憶する入力データ記憶手段と、 改善プログラムのマスタを記憶するマスタ記憶手段と、 前記指導対象者の最新の入力データと前記入力データ記憶手段に記憶された前記指導対象者の過去の入力データとに基づいて、前記指導対象者に実際に提示する改善プログラムを前記マスタ記憶手段から抽出する改善プログラム抽出手段と、 抽出された前記改善プログラムを前記指導対象者に提示する改善プログラム提示手段と、 を備えたことを特徴とする生活習慣病指導システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 126W

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