特許
J-GLOBAL ID:200903097153078202

ガス分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 俊哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135473
公開番号(公開出願番号):特開2006-312133
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 簡単な構造であり、ガスの分解効率が光触媒を用いた場合より高いガス分解装置を提供する。【解決手段】 プラズマ発生部と、該発生部の複数の放電電極の間に、ガラス繊維または多孔質セラミックスで構成される吸着体を配置し、該吸着体は前記ガラス繊維または多孔質セラミックスの表面に、触媒として貴金属微粒子を担持させたことを特徴とするガス分解装置である。前記吸着体は、ガラス繊維が織られてなるガラス織布であり、前記ガラス繊維の表面に多孔質層が形成されていることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の放電電極を有するプラズマ発生部と、前記複数の放電電極の間に、ガラス繊維または多孔質セラミックスで構成される吸着体を配置し、該吸着体は前記ガラス繊維または多孔質セラミックスの表面に、触媒として貴金属微粒子を担持させたことを特徴とするガス分解装置。
IPC (2件):
B01D 53/86 ,  B01J 19/08
FI (2件):
B01D53/36 B ,  B01J19/08 E
Fターム (22件):
4D048AA08 ,  4D048AA21 ,  4D048AB03 ,  4D048BA10X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31Y ,  4D048BA32Y ,  4D048BA33Y ,  4D048BA34Y ,  4D048BB08 ,  4D048BB17 ,  4D048EA03 ,  4D048EA04 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075CA47 ,  4G075CA54 ,  4G075EA02 ,  4G075EB21 ,  4G075EB42 ,  4G075EC21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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