特許
J-GLOBAL ID:200903097155593058
工業窯炉の内張り支持構造およびアンカ部材取付け用治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102464
公開番号(公開出願番号):特開平8-296977
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 アンカ部材のネジ込みによる取付けを必要最小限の回動操作とし、取付け作業の容易迅速化を図ることを目的とする。【構成】 不定形耐火物7のアンカとなるアンカ部材10のネジ軸部12を遊嵌し得る切込み部13が形成された支持金具11を備え、この支持金具11を炉の固定部材に所定の間隔をおいて固着配設し、前記支持金具11の切込み部13にアンカ部材10のネジ軸部12に螺合したナット14の首下部位を嵌合してそのアンカ部材10またはナット14を相対的に回動することによりアンカ部材10のネジ軸部12先端が前記固定部材側の突当て部16に圧接してその反力によりナット14を介しアンカ部材10を支持金具11に固定するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
不定形耐火物のアンカとなるアンカ部材のネジ軸部を遊嵌し得る切込み部が形成された支持金具を備え、この支持金具を炉の固定部材に所定の間隔をおいて固着配設し、前記支持金具の切込み部にアンカ部材のネジ軸部に螺合したナットの首下部位を嵌合してそのアンカ部材またはナットを相対的に回動することによりアンカ部材のネジ軸部先端が前記固定部材側の突当て部に圧接してその反力によりナットを介しアンカ部材を支持金具に固定するようにしたことを特徴とする工業窯炉の内張り支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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