特許
J-GLOBAL ID:200903097157401075

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240117
公開番号(公開出願番号):特開平11-085095
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 画像表示装置において、高速でシャッタアレイの開口位置および開口幅を制御し、観察位置に応じて画像を観察者に投影する。【解決手段】 観察者4から表示器1の表示面までの観察距離をL、光検出手段5のセンサ面からレンズ主平面までの距離をb、レンズ主平面と表示器1の表示面までの距離をΔL、表示器1の表示面からシャッタアレイ2までの距離をl、シャッタアレイ2の移動可能距離をPA、光検出手段5の結像位置の最大移動量をDsとしたとき、【数1】で規定されるように、光検出手段5のレンズ位置をシャッタアレイ2と平行に設ける。
請求項(抜粋):
各画素を水平方向に配置した表示器と、各画素からの光を任意の方向に分離できる開口部と遮光部を有するシャッタアレイと、観察者からの反射光により観察者を検出する光検出手段とを備え、検出信号により前記シャッタアレイの開口部の開口位置および開口幅を制御する画像表示装置において、前記観察者から前記表示器の表示面までの観察距離をL、前記光検出手段のセンサ面からレンズ主平面までの距離をb、前記レンズ主平面と前記表示器の表示面までの距離をΔL、前記表示器の表示面から前記シャッタアレイまでの距離をl、前記シャッタアレイの移動可能距離をPA、前記光検出手段の結像位置の最大移動量をDsとしたとき、【数1】で規定されるように、前記光検出手段のレンズ位置を前記シャッタアレイと平行に設けることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 ,  G03B 35/00 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 Z ,  G03B 35/00 Z ,  G09G 3/36

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