特許

J-GLOBAL ID：200903097160701632

遊技機

発明者： 附柴 亜弥
出願人/特許権者： タイヨーエレック株式会社
代理人 (3件)： 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-258678
公開番号（公開出願番号）：特開2007-175480
出願日： 2006年09月25日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：

【課題】図柄表示装置の前面側にシャッター装置が設けられた遊技機において、シャッター装置を大型化することなく動きを複雑化させる。【解決手段】遊技の進行に応じて種々の演出表示が可能な表示領域を有する表示装置の前面側に設けられたシャッター装置を備える遊技機において、シャッター装置を、表示装置の表示領域の前面側に並列して配置された複数の遮蔽板と、複数の遮蔽板のうち一部の遮蔽板を他の遮蔽板から独立して開閉可能な遮蔽板開閉手段と、複数の遮蔽板を互いに重なり合った状態で移動させることができ、遮蔽板が表示装置の表示領域を覆う全閉状態と遮蔽板が表示装置の表示領域の前面側に存在しない全開状態とを切り替えることが可能な遮蔽板移動手段とを備えて構成する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

遊技の進行に応じて種々の演出表示が可能な表示領域を有する表示装置の前面側に設けられたシャッター装置を備える遊技機であって、 前記シャッター装置は、 前記表示装置の前記表示領域の前面側に並列して配置され、前記表示装置の表示領域を開閉可能な複数の遮蔽板と、 前記複数の遮蔽板のうち一部の遮蔽板を他の遮蔽板から独立して開閉可能な遮蔽板開閉手段と、 前記複数の遮蔽板を互いに重なり合った状態で移動させることができ、前記複数の遮蔽板により前記表示装置の表示領域を覆う全閉状態と前記複数の遮蔽板が前記表示装置の表示領域の前面側に存在しない全開状態とを切り替えることが可能な遮蔽板移動手段とを備えて構成されていることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (2件)：

2C088BC25 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機のシャッター装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-303488   出願人：株式会社ニューギン, 株式会社内藤商会

審査官引用 (2件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-278814   出願人：株式会社大都技研
• 昼光利用システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-173519   出願人：鹿島建設株式会社