特許
J-GLOBAL ID:200903097160944349

脱気モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225223
公開番号(公開出願番号):特開2000-037601
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】モジュール本体の端面への鉄分等の付着防止を図り、脱気モジュール同士の連結を容易とし、さらに装置全体のコンパクト化を図る。【解決手段】 モジュール本体2のいずれか一方の端部にモジュールキャップ5を嵌合し、このモジュールキャップ5の天井面13と前記モジュール本体2の端面12との間に空間部14を形成し、この空間部14内に当該空間部14内を前記端面12側と前記天井面13側とに仕切る流通口6を備えた仕切部材7を設け、この仕切部材7により前記空間部14内に端面側空間部15と天井面側空間部16を形成し、前記端面側空間部15内に粒状遊動体8を収容し、さらに前記モジュール本体2の他方の端部に処理水側モジュールキャップ11を嵌合したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
モジュール本体2のいずれか一方の端部に被処理水が流通する流入口3と流出口4とを備えたモジュールキャップ5を嵌合し、このモジュールキャップ5の天井面13と前記モジュール本体2の端面12との間に空間部14を形成し、この空間部14内に当該空間部14内を前記端面12側と前記天井面13側とに仕切る流通口6を備えた仕切部材7を設け、この仕切部材7により前記空間部14内に端面側空間部15と天井面側空間部16とを形成し、前記端面側空間部15内に粒状遊動体8を収容し、さらに前記モジュール本体2の他方の端部に処理水が流通する処理水流入口9と処理水流出口10とを備えた処理水側モジュールキャップ11を嵌合したことを特徴とする脱気モジュール。
IPC (3件):
B01D 19/00 101 ,  B01D 19/00 ,  B01D 63/02
FI (3件):
B01D 19/00 101 ,  B01D 19/00 H ,  B01D 63/02
Fターム (5件):
4D006GA32 ,  4D006HA01 ,  4D006PC31 ,  4D011AA08 ,  4D011AA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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